SDGsへの取り組み
福島食品は「埼玉県SDGsパートナー」です。

「埼玉県SDGsパートナー」は、SDGsに自ら取り組むとともに、その実施内容を公表する県内企業・団体等を県が登録する制度です。(埼玉県ホームページより抜粋)

福島食品ではSDGsの目指す、持続可能な社会の実現に向けて活動しています。企業として世の中に貢献できることは何か、皆が豊になれる社会づくりに向けて以下の5項目に取り組んでおります。

SDGs 目標2「飢餓をゼロに」

飢餓をゼロに今の日本は食糧自給率が低いにもかかわらず、多くの食品を廃棄しています。とても嘆かわしいことで、世界に目を向ければいまだに満足に食事が出来ない人達が多くいます。食品に関わる会社としては放っておけません。
大切な食料を無駄にしないために、福島食品は積極的に取り組んでゆきます。
●食料廃棄・ロスを減らす
●生産者とマーケットの橋渡しになる
●地域にあった作物を栽培できるように支援する
●食料廃棄・ロスを減らす

SDGs 目標4
「質の高い教育をみんなに」

質の高い教育をみんなに「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する」これを目標としているのがSDGs4です。
まだまだ教育の格差は是正されておらず、全ての子どもたちに平等に教育を受けられる機会がないのが現状です。
質の高い教育=持続可能な開発につながると思い、子どもたちの教育に関わってゆきます。
●食を通して自然環境との関わりなどを伝える

SDGs 目標7
「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」

エネルギーをみんなにそしてクリーンに世界中の人々が安全で安心して使えるクリーンエネルギーの普及は人類にとって急務です。残念なことに日本では、まだ化石燃料に頼った発電を行っています。
ひとりひとりに出来る事は小さいかもしれませんが、意識を持って行動することで変えてゆきたいと思っています。
●節電を心がける
●可能な限り環境に配慮した再生可能エネルギーを選びます

SDGs 目標8
「働きがいも、経済成長も」

働きがいも、経済成長も会社も経済も成長してゆくためには、働く人が能力を発揮し、やりがいを持って仕事ができる環境が必要です。
従業員が働きやすい環境を整え、皆が前を向いて進んでゆけるよう取り組んでいます。
●育児休業・介護休業などを取得しやすくしてます
●社会保障を充実させます

SDGs 目標13
「気候変動に具体的な対策を」

気候変動に具体的な対策を気候変動問題はとても深刻で、企業が積極的に取り組まなければいけない問題です。
地球の温暖化が進めば、さまざまな問題が引き起こされることは明白な事です。そのためには影響を軽減させる為に対策が必要になってきます。
●温室効果ガスの排出量が増えないようにします
●取扱う商品も温室効果ガスの排出量の少ないものにします